お知らせ

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2024.3.28

LCIC留学体験者の感想

●2023年 短期留学10月11月参加 大阪府 大学3年 T・Sさん

【授業はいかがでしたか?】

日本では体験できないような、自ら積極的に参加するような形の授業が多くて、とても満足しており、また自らのスキルがアップできたと感じております。特に、ECS(English Communication Skills)では新しいテーマに進む度にそのテーマに関するディスカッションを行ったり、また、他の授業においてもプレゼンテーションや作文等学んだことや、自ら調べたことを発表し、他者に共有する機会があったことはとても有意義だったと感じております。

【寮生活はいかがでしたか?】

個人の部屋、サウナや大浴場付きのシャワールーム、日本製の多機能トイレ、及び洗濯機等設備や機械が充実していたので、想定以上の生活のしやすさにとても満足しております。特に、浴場の設備には感動しました。各個人部屋だけではなく、クラスター内共有スペースに談話室のようなものが設けられていたのはとても良かったです。

【休日は何をされていましたか?】

授業が無い土日を利用して、Oslob等遠方へ旅行したり、ショッピングモールへ行ったり、また他の休日では一日中寮内で課題や勉強をしたり、ローカルの学生と談話をしたりとさまざまでした。

【異文化理解は深まりましたか?】

単刀直入に言うと、異文化理解はとても深まりました。特に、私は英語の学習より、異文化理解の学習をしてきたと言っても過言ではないと感じております。ローカルの先生やローカルの学生、また街中や店員のフィリピン人の方と会話をする上で、日本との文化や価値観の違いはとても感じることができ、また言語にもその影響はあるのだと感じることができ、とても勉強になりました。

【その他LCIC留学の感想をお聞かせください】

授業以外での先生とのフリートークや学生とのバディシステム(※)等、英語で会話をしたり、英語の学習時間を確保できるシステムはとても自分の英語力向上を図れたと感じております。また、共同生活に不安はあったものの、LCIC内での治安はとてもよかったと感じており、ストレスがほぼ無く生活できたと感じております。

●2023年 短期留学9月10月参加 福島県 大学3年 M・Gさん

【授業はいかがでしたか?】

語学の勉強に加え、CM作りなどの普段やらないような授業も受けられるのが良かった。フィリピンの文化に触れる授業が多く、異文化理解という点でとてもためになった。先生方は話しやすく、話している内容が聞き取りやすいため、難なく授業を受けることができて良かった。

【寮生活はいかがでしたか?】

初めてということもあり最初は慣れないことが多く大変でしたが、人と関わる機会が多く、2ヶ月という短い期間でしたが、たくさんの人と深い絆を深めることができた。また、ローカルの生徒たちともたくさん関わることができ(※)、さまざまな知見や経験を得ることができた。

【休日は何をされていましたか?】

1ヶ月目は日本人の友人を中心に、一緒に外出した。

2ヶ月目は台湾人やローカルの友人といることが多かった。

【異文化に対する理解は深まりましたか?】

フィリピンでの生活やローカルの人たちとの交流を通して、様々な気づきを得ることができた。異文化に対する理解もとても深まり、他国にも行ってみたいという気持ちが高まった。

【その他LCIC留学の感想をお聞かせください】

カフェテリアでの食事が日本食に近いものかつ美味しく、食事に関しては満足度が高かったです。この度は本当にありがとうございました。行って良かったと強く思える、貴重な経験を得ることができました。

●2023年 中期留学8月~12月参加 広島県 大学1年 M・Nさん

【授業はいかがでしたか?】

授業はとても楽しかったです。レベル別に分かれてあるため自分に合った授業を選ぶことができます。

【寮生活はいかがでしたか?】

寮生活はとても快適でした。ですが、ちょっとした勘違いから揉め事もあったので気を付けないといけないと感じました。

【休日は何をされていましたか?】

日本の大学の授業も受けながらLCICの授業も受けていたので、休日は課題をしていました。ですが、カフェに行ったり観光地を回ったりとても楽しかったです。

【異文化理解は深まりましたか?】

はい、とても深まりました。日本とはちがいが多すぎて驚いたところもありましたが、受け入れることができなくても理解することが大切であると実感しました。

【その他LCIC留学の感想をお聞かせください】

LCICでは、学生だけでなく警備員さんやクリーナーの方もとても優しくて会話を楽しむことができました。とてもいい国だと感じました。留学してよかったと心の底から思いました。また、留学を通して、積極性や自信を得ることができました。

※『スチューデント・バディ・システム(Student buddy system)』

留学生とフィリピン人学生が「1対1」のペア(バディ)となり、一定時間を共に過ごすことで、お互いの課題を解決したり、異文化の者同士でコミュニケーションを取り合うことで、自然に語学が身に付くシステム。 当システムは、本学の特徴のひとつであり、学生の間で非常に好評です。