Q&A

Q&A

※2024年4月1日現在のものです。今後、追記・変更となる項目もございます。

留学の申し込みについて

大学・短期大学・大学院に在籍している学生、および、高等専門学校の4年生以上の学生が対象となります。

本学LCICへの留学は原則として大学、短期大学または大学院に在籍中の学生が対象となりますが、短期大学、大学または大学院に合格されている方であれば、入学するまでの間に留学することは可能です。
※お申込み登録の際、「学年」は「 0 」年と入力してください。

大学、短期大学、大学院、高等専門学校を卒業または修了後、1年以内かつ就職前でしたら留学可能です。卒業または終了後1年以内に留学期間が終了となるコースに参加が可能です。※お申込み登録の際、「学年」は「 X 」年と入力してください。

留学対象者は大学、短期大学、大学院の在籍者、および高等専門学校4年生以上の学生のみとなっています。

語学力は問いません。どなたでも申し込みできます。

必要な資格等はありません。

期間に制限はありません。ただし、年末・年始には学内(寮も含む)は閉鎖されます。一旦日本に帰国された場合は、再度入学金が必要になります。そのままフィリピンに滞在された場合には入学金は不要です。

ホームページ内にある「LCIC留学コース日程」の掲載があるコースに関しては、いつでも申込が可能です。

留学開始日の2か月前まですが、2か月前以降も、フィリピンへの渡航の準備が可能であれば受け付けておりますので、WEBよりお申込みのうえご相談ください。

申し込み受け付け順になります。

はい。定員に達した場合にはキャンセル待ちを受け付けます。その場合、キャンセル待ちの受け付け順に留学申し込みの連絡をさせていただきます。

留学開始日の2か月前までに留学費と入学金20,000円をお振込みいただきます。留学のお申込み承諾とともにお支払い期日をご連絡いたします。※お振込み以外のお支払いはお受けできかねます。

収受した留学費からキャンセル料を差し引いた金額をご返金いたします。
キャンセルのご連絡を受領した月の翌月末までに振込返金いたします。どの時点のキャンセルにおいても入学金20,000円の返還はありません。
<キャンセル料金>
留学開始前日から起算してさかのぼって
・2ヵ月前の同日までにキャンセルされた場合:留学費の0%
・2ヵ月前の同日の翌日から15日前までにキャンセルされた場合:留学費の20%
・14日前以降にキャンセルされた場合:留学費の100%

留学費用について

「入学金」は留学にあたって必要となる費用(送迎費用、ビザ、外国人登録証、特別就学許可証)が含まれています。また、「留学費用」は授業料・寮費・食費・水道光熱費の経費です。

自宅からマクタン・セブ国際空港までの旅費は別途自己負担となります。また、受講する授業科目が指定する教科書を購入していただきます。マンツーマンレッスンやスキューバダイビングの授業の受講を希望された場合は別料金が必要となります。

現地 LCICで現金(現地通貨ペソ)でのお支払いとなります。

留学の準備について

留学の際には観光ビザで入国しますのでビザや滞在許可は必要ありません。

フィリピン入国時に有効期限は6か月+滞在日数以上が必要です。

ワクチン接種証明書 は不要となりました。
2023年7月21日以降、ワクチン接種有無にかかわらず、それまでフィリピンへの渡航者に適用されていた新型コロナウイルスに関する水際措置は撤廃 されました。

これにより、日本からフィリピンへの入国に関する条件は、新型コロナウイルス発生以前の状態に戻りました。
フィリピン入国に際しては、有効な渡航書類 及び 査証(必要な場合)をご用意下さい。

フィリピン入国の際には必要ありません。自分の身を守るという観点から予防接種を受けておくと安心です。厚生労働省検索ウエブサイト「FORTH」で確認できます。

航空会社または旅行会社の店舗やWEBサイトで購入ができます。搭乗する航空会社や時期、条件などにより運賃が変わります。LCICの入寮日に退寮日を確認して、セブ国際空港に到着・出発する便を手配してください。
予約が完了されましたら、e-チケット情報をお知らせください。また、e-チケットは紙面印刷してフィリピン入国時に提示してください。  

セブには観光スポットが沢山あります。どの程度の頻度で観光やショッピングをするかによって変わりますが、目安として滞在する1週間につき1万円程度の現金と、クレジットカードがあると特に困ることはないと思われます。

VISAやマスターカードが使えるお店が多いです。日本で一般的なJCBは使用できない店が多くあります。

外務省で海外滞在3か月未満の方は「たびレジ」、3か月以上の方は「オンライン在留届」を登録をしてください。外務省 海外安全ホームページ|海外留学/海外修学旅行

授業について

クラス分けテストを受けていただきます。その結果によって4レベルに分かれます。

セブの語学学校ではマンツーマンレッスンを主体にしているところが多くありますが、LCICでは大学のカリキュラムに沿って行います。1クラスは28人以下の少人数制となっています。5コマ目にマンツーマンレッスンを受けることもできます。(別料金)

LCICの教員は全員、英語教授法の修士課程以上を修了しています。また、授業の展開方法も最先端の知見に基づいて十分なトレーニングを経て行っています。

マンツーマンレッスンは英語教員による個人レッスンで1回の受講(50分)につき200ペソの受講料が必要です。1日2回(5コマ目、6コマ目)まで受講できます。受講料は現地にてお申込みの際にお支払いとなります。

はい。受講できます。

短期留学は語学(英語、中国語、韓国語)のみの開講となります。一方、中期留学では語学に加えて、一般教養科目および体育(スキューバダイビング)が開講されます。

在学大学の授業に遠隔で参加できる環境があります。時差は1時間です。遠隔授業の実施可否、及び、詳細については在学大学にご確認ください。

LCICでは取得する科目に上限を設けていません。最大で週20コマまで取得可能です。

日本の大学と同様に、出席やレポート、試験の結果から総合的に判断して単位認定します。

教養科目の中でフィリピン文化について学ぶ授業を用意しています。

寮について

原則として前日の日曜日から入寮できます。※それ以前の入寮も可能な場合があります。ご相談ください。その場合は追加代金がかかります。(追加代金1泊あたり1200ペソ ※変更となることもあります)

原則として翌日の土曜日に退寮してください。※それ以降の退寮も可能な場合があります。ご相談ください。その場合は追加代金がかかります。(追加代金1泊あたり1200ペソ ※変更となることもあります)

マクタン・セブ国際空港の出口付近で大学スタッフがラプラプセブ国際大学のプレートを持ってお出迎えします。その後、学内寮までご案内します。
ご連絡いただいた到着便の時間に合わせて24時間お出迎え対応いたします。

毎日夜10時が門限になります。寮の入り口にはセキュリティゲートを設置していますので、門限の時刻に寮にいない場合には所在確認を行います。

外泊する際は必要書類に記入して、保護者にサインしてもらった書類を提出してください。また、外泊の際はLCICが指定した業者を利用してください。
※外泊の際は、LCICが十分な安全対策を講じていることを確認した指定業者を利用した場合のみ許可されます。

食費の返還はありません。

寮は2つの棟に分かれていて、男女別になっています。ただし、男性もしくは女性の留学生が極端に多かった場合、建物の一部を男性寮もしくは女性寮に変更する場合があります。

はい。Wi-Fi設備を整えています。

大学の目の前にコンビニエンスストアがあります。大きなスーパーマーケットは少し離れていますので、交通機関を利用していただくようになります。

小規模ですが、日用品を売る売店はあります。

寮は禁酒・禁煙です。

寮内に洗濯機があり使用できます。
洗剤などはご自身でご用意ください。
有料ですが、外部の洗濯サービスを利用することも可能です。

はい。同年内の留学各コースに連続してご参加の場合は継続して 寮に滞在することができます。その間の滞在費として別途1泊につき1200ぺソ(※額は変更になる場合があります)を承ります。

留学生は全員、大学寮に入寮していただきます。

お風呂には大浴場、露天風呂、サウナ、水風呂が用意してあります。また、個室のシャワーブースも男女19室ずつ合計38室用意しています。

寮には自習室、娯楽室、調理室があります。これらの施設は自由に使うことができます。

インターネットについて

学内はWi-Fiを整備しています。現地のNTT子会社と契約して整備していますので、高速で安定した環境になっています。

遠隔授業専用の教室を用意してあります。遠隔授業用の教室は留学生が集中して受けられるように個別のブースで区切っています。ブースにはそれぞれPCを設置して、TEAMSやZOOMなど一般的なソフトとWEBカメラを設置しています。

休日の過ごし方について

大学指定の旅行業者を通じたプランで、観光や日帰り旅行を楽しんでください。

国際免許証を持っていれば運転することは可能です。ただし、日本とは道路事情が大きく異なりますので、運転されることはお薦めしません。

空港やショッピングモールなどに両替所があります。
今後、学内に両替機設置を予定しています。

船で複数の島を巡るアイランドホッピングが人気です。また、少し時間がかかりますが、セブ島南部のジンベエザメウオッチングも人気です。

就労ビザが必要になりますので、アルバイトはできません。

新型コロナについて

ワクチン接種を留学の条件とはしていませんが、フィリピン入国の条件をご確認ください。
※ワクチン未接種・接種未完了者のフィリピンへの渡航も認められましたが、必要証明書、対応はご確認ください。渡航に関する条件など変更となります。随時ご確認ください。

安全・セキュリティについて

治安比較サイトNUMBEOによると、セブの治安はニューヨークやロンドン、パリ、ローマとほぼ同じくらいです。世界的に見ると治安は悪くありませんが、観光地によく見られるスリが多いようです。

LCICでは安全対策もレクチャーしますが、ここでは我々日本人は外国人であるということを常に念頭に置いて行動してください。

大学構内のセキュリティ対策はあらゆる措置を講じています。具体的には、大学の正門と寮の入り口にはセキュリティゲートを設置していますので、IDカードを所持していないと入れません。また正門には24時間警備員が常駐し、学内の見回りも常時行っています。さらに寮には舎監が複数名常駐しています。大学の外周にはフェンスを設置し、監視カメラも多数設置してあります。

学内に看護師が常駐しています。

海外で病気や怪我をした場合、高額な医療費がかかる場合があります。支払い能力を証明できなければ治療等を受ける事が難しい場合もあります。信頼できる保険会社による十分な補償内容の海外旅行保険に加入されることを強く推奨します。 クレジットカードの付帯保険もありますが、適用される保険期間、金額、保証サービスが限られていることがありますので留意ください。
外務省 海外安全ホームページ|海外旅行保険加入のおすすめ

その他

LCICの学内は禁酒・禁煙となっています。

基本的には不要ですが、良いサービスを受けた時など気持ち程度渡すのが良いとされてます。ホテル・レストラン(サービス料無の場合)料金の5~10%、タクシー料金の10%程度です。

フィリピンではアメリカの統治時代に英語教育が導入されたため、アメリカ英語に近い発音です。日本人には聞き取りやすい発音です。

現在お持ちの携帯を使うことができます。
ただし海外での利用となるため高額になります。このため、現地のSIMカードを購入し、ポケットWi-Fi等を利用する方が多いようです。現地SIMカードを利用するためには、日本出国前にスマートフォン(iPhone含む)をSIMフリーの状態に変更してください。携帯電話はSIMロックがかかっていることが多くその状態では海外でSIMが使用できません。(詳細は携帯会社でご確認ください)

水はミネラルウォーター、またはウォーターサーバーからのみ摂取してください。氷に関しても同様です。路面販売のものを食べる際には付属のソースなどかなり古いものが含まれることがありますので注意してください。

タクシー、Grab、ジプニー、ハバル、トライシクルなどがありますが、安全のため、タクシーかGrabを使用してください。

盗難にあった場所にある警察署に届け出てポリスレポートを発行してもらうことになります。また、パスポートを紛失した場合は、セブの日本総領事館にて手続き後、再発行を受けることとなります。発行には時間がかかることがあります。

現地ATMにて海外キャッシング機能のついたクレジットカードが使用可能です。路上のATMではなくショッピングモール内のATMを使用するようにしてください。

授業はフィリピンの祝祭日のみ休講となります。日本の祝祭日は通常通り授業が行われます。

※2024年4月1日現在のものです。今後、追記・変更となる項目もございます。